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★マーベルヒーローの原点。 この映画も押さえときたいひとつです。🤩
初登場:1961年『Fantastic Four#1』
原作:スタン・リー(脚本)&ジャック・カービー(作画)
◎「ファンタスティック・フォー」はマーベル・コミック初の”スパーヒーローチーム”とした誕生。
◎スーパーパワーを得た”家族”が、個性や互いの衝突を抱えつつも世界を守るという、
人間ドラマに焦点を当てた画期的な作品。

🟠リーダー:リード・リチャーズ(Mr.ファンタスチック)ー体を自在に伸縮ー
🟠スー・ストーム(インジブル・ウーマン)ー透明化・バリア生成。
🟠ジョニー・ストーム(ヒューマン・トーチ)ー火炎化・飛行。
🟠ベン・グリム(ザ・シング)ー超怪力の岩石男。
★マーベル時代の幕開け
◎『スパイダーマン』『XーMEN』『アベンジャーズ』など、マーベルの他たちの誕生に大きく影響。
◎ヒーロー同士が共存する”マーベルユニバース”の基盤を築いた。
◎「家族愛」「宇宙冒険」「異世界(ネガティブゾーン)」など多彩な物語の展開で人気を集めた。
YouTubeより
★ヴィランたちの存在感
◎ファンタスティック・フォーには、マーベル屈指の名ヴィランが多数登場。
🔵Dr.ドゥーム ー天才科学者で魔術師、リード・リチャーズの永遠のライバル。
🔵ギャラクタス ー惑星を喰らう宇宙的存在。
🔵シルバーサーバー ーギャラクタスの先兵だったが後にヒーローへ。
🔵ナモール(サブマリーナー) ー海の王でアンチヒーロー的な存在。
★アニメ・実写化の挑戦
◎アニメ化:1960年代から数回作成
◎実写映画:1994年の幻の映画(未公開)、2005年と2007年に公開された2部作。
◎2015年にはリブート版が公開されたが、批評的にも興行的にも失敗。
★MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への参入(今後予定)
◎2025年公開で、MCU版『ファンタスティック・フォー』が絶賛上映中!
◎マーベル・スタジオが本格的に制作するため、今後MCUの中核となることが期待されている。
まとめ
ファンタスティック・フォーは「マーベル・ヒーローの原点」であり、現代のアベンジャーズや
XーMENへと続く”スーパーヒーローチームの始祖”です。MCUでの再登場が正式決定し
再び脚光を浴びることになりました。!!
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映画公開日 2025年7月25日
監督:マットシャクマン (ワンダヴィション)の監督、制作総指揮を務めたことで知られています。
『ファンタスティック・フォー』 〜すべてはここから始まる。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新たな扉が、今まさに開かれました!
アベンジャーズが築いた壮大な世界に、新たに加わるのは”最初のヒーローチーム”とも呼ばれる
ファンタスティック・フォー。科学と家族愛、未知の冒険が交差する彼らの物語は、ヒーロー映画に
新た風を吹き込むこと間違いなしです。4人のヒーローが誕生する瞬間、それは単なる偶然では
なく”選ばれし運命”。物語は1960年代風のレトロな未来都市を舞台に、驚きに満ちたビジュアル
とともに進行します。SFの世界観とどこか懐かしいクラシックな雰囲気が融合し、まるで新しい
マーベル映画を観ているのに、”原点”に帰ってきた”ような感覚さえ覚えるでしょう。
彼の魅力は、単にスーパーパワーにとどまりません。天才科学者リード・リチャーズが率いるこの
チームは「家族」で、「仲間」であり、時には「衝突する存在」でもあります。
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困難にた立ち向かい、ひとつにまとまっていく姿には、ヒーローとしてだけでなく、人間として
の成長物語がぎゅっと詰まった映画です。そして、ファンタスティック・フォーならではの
”未知の冒険”も健在です。宇宙・異世界、そして常識を超えた科学的ミステリー。MCUの中でも特に
スケールの大きいビジュアル表現で、観客を冒険の旅へと誘ってくれます。一瞬たりとも目が離せない
展開に、気がつけば手に汗を握ることでしょう。また本作ではシリーズ屈指の名ヴィランも登場。
彼らの前に立ちはだかる存在は、単なる悪役ではなく、”自分たちと表裏一体の存在”として
描かれています。善と悪、科学と力、そして「家族を守る」という信念がぶつかり合う
ドラマは、私たちの心を掴みます。そんな『ファンタスティック・フォー』は壮大なマーベル・
ユニバースの次章であり、これから始まる大きな物語の”第一歩”なのです。アクションあり
笑い、涙、そして驚きがぎっしり詰まったこの作品は、MCUのファンは勿論、これまでマーベルの
作品に触れてこなっかた人にも”最高の入口”となるでしょう。
新しいヒーローの伝説をあなたの目で見届けてください。彼らこそがヒーローチームの
未来を変えるファンタスティック・フォーです。
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豆知識
制作:マーベル:スタジオ 配合:ウォルト・ディズニー・カンパニー
元々、ファンタスティック・フォーの映画権は『20世紀フォックス』が持っていて、過去
の実写映画(2005年・2007年・2015年)はフォックス制作でした。でも
ディズニーが2019年に20世紀フォックスを買収し、ファンタスティック・フォーや
XーMENの権利がマーベル・スタジオ(ディズニー)に戻りました。なので今回の2025年
版は初めて『正式にMCUの中に登場するファンタスティック・フォー』としてディズニーが
送り出す作品になりました。本家マーベルが作った本気版!ってことです。 🥰
映画・アニメ・小説。好きなkotohaです。
物語の後の余韻が自分の人生を明るく、前向きにしてくれるような時間を大切に思っています。そんなふうに思ってる方と共感し合えたら幸いです。