
元祖ヒーローと言えばスーパーマンではないでしょうか!?🥰スーパーマンになりたい!とか
スーパーマンに私も助けられたいとか思ったことありますよね?私はあります。😍大好きです。
まずは、今までスーパーマンっていつ、どんな映画があったのかな?って方にご紹介。
1978年・スーパーマン 1980年・スーパーマン冒険編 1983年・スーパーマン電子の要塞
1984年・スーパーガール 1987年・スーパーマン最強の敵 2006年・スーパーマンリターンズ
2013年・マン・オブ・スティール 2016年・バットマンVSスーパマンジャスティスの誕生
2017年・ジャスティスリーグ 2021年・ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット
スーパーマン単独の映画『スーパーマンリターンズ』以来、約19年ぶりの作品となります。
新たな『スーパーマン』が飛び立つ!!
YouTubeより
スーパーヒーロ映画がこれほどまでに日常になった今、その”原点”とも呼べる存在が、再び空を舞う。
そうなんです! スーパーマンが帰って来ました。多くの人にとって『スーパーマン』は名前を聞くだけで、胸が高鳴る存在ではないでしょうか、赤いマントに力強い目、鋼鉄のような肉体、そして希望の象徴である胸の”S”のエンブレム。
時代は変わっても、このキャラクターが持つ普遍的な魅力は色褪せることはない。
では、なぜ今『スーパーマン』なのか?マーベルやDCの多くのヒーローが映画に登場し、華やかに活躍して来たこの約20年。その中でもスーパーマンというキャラクターは、意外にも一歩引いた存在になっていた。”強すぎる” ”完璧すぎて人間味がない” などと語られることもあった。だがそれこそが誤解だったです。
スーパーマンは『最強』だからこそ、迷う。正しさとは何か! この力をどう使うべきか?
彼は常に人間社会の中で、自らの在り方に葛藤する。だからこそ、私達の心に響き残る存在と言える。
ところでマーベルって?DCとの違いって? マーベル(Marvel)・DC(ディーシー)
スーパーマンってDC?マーベルじゃないの?と思った方もいるかもしれません。
実は、スーパーヒーロー映画は大きく2つの【世界】に分かれています。それがマーベル・DC
アメリカの2大アメコミ出版社で、それぞれが独自のヒーローたちを生み出しています。

◎マーベル
(アイアンマン)(スパイダーマン)(キャプテン・アメリカ)など、明るくポップな雰囲気で、映画同士が繋がっていくMCU
◎DC
(スーパーマン)(バットマン)(ワンダーウーマン)(アクアマン)など、神話的でシリア感のある作品が多い『今後新しく生まれ変わり中』
なのでスーパーマンは【DC】の代表的存在。そして実は、1938年に誕生した世界初のスーパーヒーローでもあるのです。🥰
最近は監督のジェームズ・ガンによって新しい『DCユニバース』が始まろうとしていて、まさに今回のスーパーマンがその第一章になります。🤩
そして今回、新たなスーパーマン映画で描かれのは、”ヒーロー”としての強さだけではないのです。
『青年クラーク・ケント』が、自分と向き合い、人として、地球として、どう生きるのか、、、
その心の旅路が描かれるという。
本作のタイトルは『スーパーマン(Superman)』
あえて副題を持たないこのタイトルには、DCユニバースの”新章の始まり”という意味が込められている。監督『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などで知られるジェームズ・ガン。彼は(スーパーマンを”希望の象徴”として、もう一度書き直したい)と語っており、コミックの精神と現代的な感性を融合させた新たなスーパーマン像が期待されている。
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主人公クラーク・ケント・/スーパーマンを演じるのは、若手俳優のデヴィット・コレンスウェット。
彼は『正しさとは何かを模索する若きスーパーマンを演じる事が出来て光栄だ』と語り、世界中のスーパーマンファンの注目を集めている。
ロイス・レイン役にはレイチェル・ブロズナハン”マーベラス・ミセス・メイゼル”。現代役で聡明なロイスがどんな形でスーパーマンを支えるのかも、大きな見どころ。
また、ジェームズ・ガン監督の手腕によって、(日常のリアル)と(神話的なスケール感)が融合し、これまでにない深みを持ったスーパーマン映画になると早くも話題に。
そして何より、これは【次世代に語り継ぐヒーロー像】の再定義でもあるはず。
スーパーマンは子どもたちに夢を見せてくれる。(強くて、優しくて、正しいことを貫く)存在を通して、困難に立ち向かう勇気や、人を思いやる心を教えてくれる。
一方で大人たちにとっては、自分自身を振り返る機会を与えてくれる。現実の世界で何が正しいのか見えにくくなっている今、”希望”とは何か?”信じる力”とは何か?
スーパーマンは観るものすべての者に問いかけてくる、、、
本作は、新しくDCスタジオが構築する(DCユニバース)の第1章『GODS AND MONSTERS(神々の怪物たち)』の幕開けでもある。つまりスーパーマンの物語が、全体の中心軸になっていく。
アクション映画としての爽快感。ヒューマンドラマとしての熱い心、そしてスーパーヒーローの原点としての壮大なビジョン。
これまでのDC映画を観ていなくても、全く問題ない。
むしろ”これが初めて”という人にこそ、この新しいスーパーマンを是非体感して欲しい。
それが、2025年に公開された新たなスーパーマン!!誰もが楽しめる、それが SuperMan🤩
スーパマンの歴史を知ってる方も、知らない方も余韻に浸れる事間違いない。
是非とも映画館で!🥰

映画・アニメ・小説。好きなkotohaです。
物語の後の余韻が自分の人生を明るく、前向きにしてくれるような時間を大切に思っています。そんなふうに思ってる方と共感し合えたら幸いです。